ダイソンV10の赤点滅は故障?臭いや異音が出る前に!お手入れ法も紹介
今や掃除機といえばダイソンというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
2018年に新型のV10が発売され、ダイソンのコードレスクリーナーの人気は止まる事を知りません。
しかしダイソンでも故障したりする場合はあるでしょう。
今回は故障した時の対処法や故障を防ぐお手入れ方法等をご紹介します!
◆ダイソンが赤点滅した時の対処法
まず初めにいくら有名なダイソンでも電化製品なので故障はします。
高値ですですが、機能性も高く丈夫なイメージも強いダイソンでコードレスクリーナーですが、使い方や使用頻度で故障する事もあるのを忘れてはいけません。
故障したのかな?と思う場面で一番多く聞かれるのが「ダイソンの本体が赤点滅になっている!」という声。
赤点滅だと「故障したの!?」と一気に不安になりますよね。
ですが、焦らないで下さい!
赤点滅の原因はバッテリーのエラー、製品本体のエラー、充電エラーと原因は様々です。
一概に赤点滅=故障という事ではないので、焦らずダイソンお客様相談室へ電話してみましょう。
もし故障していても、保証内で交換も出来るので必ず壊れた思って買い換えるのではなく、必ず相談室へ電話して下さいね。
ダイソンのV8fluffy
毎日MAXモードで
お掃除してるせいか、
1年半弱でバッテリー故障💦2分位で止まっちゃって!
けど、さすがダイソン、
翌営業日に新品を送ってくれて
今は絶好調👍👏😃 pic.twitter.com/0qKFG0zyaE— sayu (@sweetriki) 2018年8月4日
◆ダイソンから異臭!対処法は?
まずダイソンは月に一度フィルターを水洗いしなければいけません。
これは清潔に、そしてダイソンを長持ちさせる為に大切な作業です。
もしも異臭がする場合はフィルターを丁寧に洗ってみましょう。
もしも洗った後でも異臭がする場合はフィルター本体に詰まった雑菌の臭いです。
こちらは残念ながら保証外となっています。
そこでおすすめなのはオキシクリーンに漬ける事♪
ただし、フィルターは水洗いと書いてあるので故障しない保証は出来ませんが、オキシクリーンは酸素の泡で汚れや臭いを落としてくれるので問題はないかと思います。
今はオキシ漬けという言葉が流行る程、オキシクリーンはお掃除の味方とも言われています。
どうしても臭いが気になる場合はオキシクリーンを使用してみるのはおすすめです。
半年前購入のダイソンさん!
バッテリーが赤点滅で充電しないしモーターも回らない。
すでにバッテリーがお亡くなりになったようなのでカスタマーに電話したらバッテリーを送ってくれるそうな。
バッテリーが駄目になるのが早すぎないかい? pic.twitter.com/exjvVwnMOE— マルシェ (@marushe1970sn) 2018年9月17日
このように赤点滅やダイソンが動かなくなった、充電がされなくなった等ダイソン自体の故障はダイソンお客様相談室へ必ず連絡するようにしましょう。
※ダイソンお客様相談室
月~日および祝日
9:00~17:30 0120 -295 -731
しかしフィルターの異臭や目詰まり等は日々のお手入れで防ぐことができます。
ダイソンは吸引力の高さやゴミ捨ての簡単さ等、魅力的な所はたくさんありますが、やはり使い方一つで長持ちするか、しないかが変わってきます。
家中を掃除したあとの掃除機本体を綺麗にしてあげる事がダイソンを長持ちさせる大切な条件なのです。
正しい使い方でダイソンコードレスクリーナーと末永く付き合っていきたいものですね♪
→ダイソン公式サイト 8%還元キャンペーンは9月30日(月)まで!