ダイソンコードレス掃除機を故障させない手入れ術!保証期間は?
ダイソンの魅力といえば吸引力の凄さや性能の他に、ゴミの溜まる所がクリアビンと透明になっていて
〝掃除をした証が目に見えて分かる〟
事ではないでしょうか?
溜まったゴミを見ると綺麗になった!と達成感も感じれて嬉しいですよね^^*
ですがお手入れ方法は一般の掃除機と比べてどうでしょう?
故障させない手入れ術や万が一故障させてしまった場合の対処法を是非知りたいですよね!
今回はVシリーズのお手入れ方法について調べてみたので是非ご参考までに^^*
Contents
◆ダイソンコードレス掃除機の手入れ術ポイント!
・フィルターの洗い方
まず本体からフィルターを取り外し水洗いします。
この時洗剤やお湯などは絶対に使用しないで下さいね!!
洗い終わった後は24時間以上かけて完全に乾ききるまで置いておきます。
・ソフトクリーナーの洗い方
ソフトクリーナーのヘッドは小さなコインなどを使い分解します。
この時外したキャップは水洗い不可。
ヘッドのローラーだけを取り外し水洗いしてくださいね。
こちらもフィルター同様24時間以上かけて完全に乾かします。
・V10からはクリアビンの水洗いも可能!
VシリーズでもV10からはゴミの溜まる部分のクリアビンも水洗いが可能に!!
なるべく布で拭き取る事をオススメしていますが、どうしても汚れが気になるといった場合には水洗いしてもOKです。
洗剤やお湯、スポンジなどは使わず、傷付けないように優しく水洗いですよ!
終わった後は必ずしっかり乾かして下さいね。
・モーターヘッド(付属品)のお手入れ方法
ソフトローラークリーナーヘッドは分解してローラーの部分のみ水洗い可能ですが、その他の付属品は水洗いはおすすめしていません。
洗うこと自体は問題なはいようですが、毛が抜けたり折れ曲がる可能性があるので出来るだけ小さなブラシでお手入れする方法が良さそうです!
★水洗いしてもいいもののまとめ
・フィルター
・クリアビン(V10モデルのみ)
・付属品(オススメしていません)
・ソフトローラークリーナーヘッド
分かりやすくするとこんな感じになります^^*
◆ダイソンコードレス掃除機の故障をまねくお手入れは?
絶対にしてはいけないことが
〝ダイソン本体を洗ってしまうこと〟です!
掃除機は使っていくとどれだけフィルターを掃除しても、排気臭が酷くなりますよね・・・
ですがそこで水洗いしてはスクリューが錆びたり、ゴムの部分がダメになりひびが入ってしまうと言った問題があります。
これはダイソンを故障させてしまう原因にもなりますのでご注意を!!
ですがどうしても気になってしまう場合。
そんな時は小さなブラシを使って取り除く、または布やティッシュで乾拭きする程度にしておきましょう。
◆ダイソンコードレス掃除機の保証期間
次に、ダイソンが故障した場合の対処法ですが、ダイソン掃除機の保証は2年間あります。
しかし注意したいのが保証を受けられるのは製品登録を行った人のみ!
保証を受けるため、必ず購入した掃除機の製品登録を行う事を忘れずに^^
この保証期間をすぎると有償修理となってしまいます。
また、掃除機本体の電池部分やスイッチ部分などが壊れてしまっても消耗品ということで修理の範囲外となり修理も交換も受け付けていないのがダイソンのデメリットです。
しかし下取りサービス等で修理されるだけでなく、新品のダイソンが手に入る可能性もありますよ^^*
故障させたかな?と思った場合はすぐ
<話そうダイソンお客様相談室>
(TEL 0120-295-731)
に電話相談してみましょう。
ダイソンエキスパートが的確に対応してくれるので安心です。
ダイソンのお手入れ方法と故障させた場合についてご紹介しましたが、やはりお高いダイソンですから自己判断でのお手入れは危険です。
必ず〝話そうダイソンお客様相談室〟に相談してみましょうね!