ダイソン コードレスクリーナー充電がもたない!バッテリー寿命が来たときは
今やDCシリーズからVシリーズまでコードレスクリーナーのロングセラー商品を発売するダイソン。
ダイソンの魅力はなんと言ってもコードレスで家中どこでも掃除機がかけられることですよね。
しかしそのダイソンのコードレスクリーナーって製品は良いけどバッテリー切れが早い!
なんて声も多く上がっているのはご存知ですか?
今回はダイソンコードレスクリーナーのバッテリー寿命が来た時の対処法、またバッテリーを長持ちさせる方法も一緒にご紹介します!
◆ダイソンのバッテリー寿命はどれくらい?
コードレスクリーナーはダイソンに限らず、ある程度使用するとバッテリーの寿命が来るので交換しなければいけません。
ダイソンは毎日容量が切れるまで使用した場合は約2年程でバッテリーを交換しなければいけないと言われています。
ダイソンのバッテリーは約500回の充電でバッテリーの寿命が来てしまい、交換という形になるので、いくら性能のいいダイソンでも値段が高いに加えてバッテリーも2年で交換するなんて何だか勿体ない気もしますよね~・・・。
◆ダイソンのバッテリーを長持ちさせるコツ
ダイソンのバッテリーを長持ちさせるコツとして、なるべく通常モードで運転する事をおすすめします!
MAXモードで掃除をするとその分吸引力は高くなりますが、その分動力を使うのでバッテリーの持ちが短くなってしまいます。
毎日こまめに通常モードで掃除機をかける、もしくはあまり汚れの気にならない所は通常モード、汚れの気になる所はMAXモードと使い分けましょう。
また、1回の掃除でバッテリーを全て使い切ってしまうような使い方もおすすめ出来ません。
なるべく1回の掃除に使うバッテリーを考えながら、使用して下さいね!
ダイソンのバッテリータイプの掃除機買ったけどいい仕事しますな pic.twitter.com/qSPEmJqJr8
— のりるんଳ@コッパー6シージ (@_____nori_____) 2018年9月18日
◆ダイソンのバッテリー寿命がきたら
次にバッテリー寿命が来てしまった時のバッテリーの交換方法です。
正規品にこだわらないのであれば楽天、Yahoo、Amazonでも購入する事が可能ですが、バッテリーはやはりダイソンの公式サイトからの購入をおすすめします。
バッテリーを購入したらもちろん交換作業をしなればいけません。
発売当初のダイソンはワンタッチでバッテリーの交換が出来ると簡単でしたが、現在ではバッテリーはネジで固定されている為、バッテリー交換にはドライバーが必要になります。
また交換した使用済みのバッテリーは不燃物で破棄することは出来ませんのでリサイクルBOX等に持ち込んで処分する事になります。
コードレスクリーナーは使い勝手も良く、日々のお掃除を快適にさせてくれます。
しかしバッテリー寿命やバッテリー交換等、自分でしなければいけないというデメリットも。
ですので、なるべくバッテリーを長持ちさせる方法で使用する事をおすすめしますよ^^*
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